「畏怖の念」を暴き出すのか可睡齋の火祭り(2015年12月)

円瓢よ

先日、瀧之坊との鎌八幡訪問から、静岡に飛び、
可睡齋に泊まり、火祭りを見て、翌日には秋葉神社でまた火祭り。
そして、袋井をぐるりを周り、あの極楽寺に行ってきた。

それで、ブログを更新しようと思ったが、うまくいかない。
おぬしの力を借りたし。

前後するが、可睡齋は、1泊7000円だが、松明行列参加、量ばっちりの精進料理、火渡り
深夜の秘法参加(直接見ることはできないが、どぶろくとかをお堂で飲まされる)など、
顧客満足度は満点じゃわ。
正直、高野山の宿坊をはるかに上回る。寝る時間は同様に少ないが。
秘法は七十五膳御供式といが、三尺坊という天狗のような神様の眷属75人にお供えをするもの。
おどろおどろしい太鼓が響き渡り、われわれは暗闇の中で、供物の一部をいただく。
俺が思うに、これはホンマはしたらあかん系の儀式やとおもうわ。
幼い子が見たら、泣き出すこと間違いなし。

そこらもまたUPする。
おぬしの地獄紀行も年内に頼むわ。

ではの。

空石