元興寺②~ならまちの素敵な古い町並み~

元興寺の歴史は、蘇我馬子が588年から建立した法興寺にさかのぼる。これが平城京への遷都の際に、奈良に移り、元興寺(がんごうじ)となったそうじゃ。   宗派は真言律宗。飛鳥時代からの、古寺中の古寺じゃのう。事実、わし、笑い仏のこれまでの逗留地では、最古になるかのう。でも、 […]

元興寺⑧~舎利弗尊者のお骨なのじゃ!~

みなさま、明けましておめでとうございますじゃ。2013年ですのう。今年もわし、「笑い仏」の福島への行脚にお付き合いくだされば幸いじゃ。   わしの隣に五重塔がある。高さ5.5m。がっしりとした作りで、精緻につくられておる。何とこの塔は国宝なのじゃ。工芸品としてではなく、 […]

元興寺⑩~「仏足石」へは触るべし!~

わしがおる収蔵庫の前の庭に、平たい石版があるんじゃ。よくみなされ!細い線で足が書かれているのが、わかるかのう。これを仏足石という。偶像崇拝を禁じた仏陀を偲び、古代インドで足形として信仰の対象としたものなのじゃ。足形だけでなく、魚や法輪も描かれておるぞ。    

元興寺⑪~昔、昔のお話じゃ…~

元興寺を出て、少し南に下ると、「元興寺塔跡」という場所があるんじゃ。ん、ここも元興寺なのかのう?   結論から言えば、そういうことになるのじゃ。もともと元興寺は奈良時代では大寺中の大寺。東大寺、興福寺と肩を並べるぐらいの寺領を持っておった。興福寺などは藤原氏の加護があり […]

元興寺⑫~元興寺「小塔院」~

塔跡から西に行くと、今度は元興寺小塔院というところがある。細い道にあるところで、うっかり通り過ぎてしまいそうなところじゃ。小道を上っていくと、トタン屋根のお堂がある。掃除をされている男性がいろいろ教えてくれた。こここそが、むかしは元興寺のお坊さんの学校があったとこというのじゃ。 […]

元興寺⑬~阪神淡路大震災から18年~

今日は、我々もよく知る阪神淡路大震災からちょうど18年目の日に当たる。わしもここ奈良から、祈りを捧げたい。生きとし生けるものに、幸せと喜びが与えられますように。生きとし生けるものから、災厄と不幸が取り去られますように。   わしは、東日本大震災の痛手からまだ復興しえぬ福 […]

元興寺⑭~節分の大賑わい~

いよいよお世話になった元興寺ともお別れじゃ。ホント、お寺の方にもよくしていただいた。ありがとうございました。   さて、最後に元興寺最大のイベントである2月3日の節分をこっそりのぞいてきたので、紹介したいと思う。