空石と久しぶりに会う@東工大(2007年5月)

さて、昨日は、時間がとにかく限られていたのが残念無念やったが、空石と東工大のメインキャンパスで弁当を食いながら1.5時間ほど話す機会を持てた。俺も13時から俺が発表のゼミ会合があったため遅れる訳にもいかず急いだので、結局、11:20から12:50の1.5時間という俺らにとっては短すぎる会談ではあった。

でも、「『きらびやかな』京都に生ける闇」の話、「文化的ロンダリング」の話、日蓮宗の話、護符の話、遊行者や遊女の社会的役割の話、新撰組の話、「京都-町衆都市、大阪ー宗教都市」論(by五木寛之)、アメ横の話…など、我々MONKらしい教養とマニア知識と好奇心とに裏づけされた小話と思索の数々が、素敵な昼飯空間と時間を演出してくれたと思う。

いつまでたっても変わらん…と言うか、逆にどんどん濃くなってくる、昔ながらの友との交わりってのは、ほんまええもんやね。仏に感謝いたします。合掌。

コメントを残す