今年も今年とて「納地獄」が開催され、今年のテーマは「天台修験を味わい尽くす」 (2016年12月)

みなみなさま

2016も残すところわずかとなりました。仕事のメドがついたので、
年末の地獄プランを練ってみました。
一応、空石は30日からも休めるので、30-2の間であればいいと。

今回のテーマは、「原点回帰で天台修験を味わい尽くす」です。
千日回峰はみなさまの知るところですが、その創設にかかわった相応が創設したのが、以下の3つ。

明王院
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%8E%8B%E9%99%A2_(%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E5%B8%82)

無動寺
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%8B%95%E5%AF%BA_(%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E5%B8%82)

伊崎寺
http://www.isakiji.jp/

これらは天台修験の3大聖地と呼ばれる。上2つは比叡山で、伊崎寺だけが近江八幡にある。
よって、1日ずつ廻って、3日で満行です。
理想は、無動寺で比叡山の夜にある鬼追い祭りを見られれば、いいのだが、深夜は交通機関がない。
参拝者は比叡会館に泊るのだが、すでに満室と来ている。
ただ、どこも1、2日はなんらかの護摩などの新年祭をやっておるので、それはそれでよいのだが。

上2つは続けて2日で行った方がよかろう。
だから、伊崎寺を最初に持ってくるのがよいか。円瓢には、米原で乗り換えてもらって、
在来で近江八幡で落ちあうとか。
30日 伊崎寺
31日 明王院(OR無動寺)
1日  無動寺(OR明王院)

31-2日にしてもよい。

一度、みなさんで考えてくだされ。
最大公約を探りましょ。
照空くんはどこで合流がいいかなど。
宿が課題だが、30日は京都に泊まるのも手かと。

一度、おのおので調べて見て、返事をください。
それによって、宿を決めましょ。
夜は夜で、MONKの計も考えねばならん。
宿坊みたいに、10時で消灯されてもたまらんがな。

ではの

空石