新生MONKフォーラムのサイトを見ながら、この10年間の来し方を思う(2011年12月)

よう、空石!
円瓢や!

「激やば」との感想(MONKフォーラムリニューアルサイトを見て)、まさしくその通りやな!地獄紀行もそうやけど、「町寺」も「MONKの文句」も、時系列に読んだら、まじで「俺らやばいで」やろ!?忘れてたわ、この道程を。

特に後者は、俺らのメールを元に、固有名詞を伏せ、危険すぎる箇所(…ときどきある…根性の見られない僧侶の大量殺戮をつぶやくところとか…警察動くわ)を校正しはいるが、ほぼ俺らの「咆哮」がそのまま記載されており、かつ、俺らの行動の記録も細かく記されているため、まさに、激やばな俺らの越し方が見られる。俺も、莫大な時間を投入しながら今回の整理をすることが、俺らMONKフォーラムの原点をまざまざと見る精神作業にもなり、大変に有意義であった。40にして色々と方向性を考えることも多々あるので、全てを含めて色々とやる気がでてきたわ。

特に、2003年-2006年のときのメールでの咆哮や聖天イベント、会合の様子を見ていると、俺が東京~大阪を移動していることがよく分かるし、空石があちこち動いている中で時間を捻出して動き回っている様子がよく分かる。さらには、照空くんの参加が著しい。2004年は「数珠繋ぎ」の人脈形成が、UK老師、上田さん…俺の周囲でのものも含めて、やばい。よう動いてたな。よう出会ってたな。

それらを、「俺らは若かったなぁ」で片付けるのは凡人のすることや。俺らMONK連、つまり、高校時代から危険分子やった、「激やば」なあらフォーは違うで。まさに、「ここから」や。自分たち自身に励まされた、それが、先週の俺の作業から得た最大の感想や。

さて、さらに、「MONKの文句」メニューに2006年中旬から2008年末まで分の校正・微調整・入力作業を行った。記事は20本ある。またちぇっくしておいてくれや。空石の米国出張や広島行きなども含まれ、頭が整理される。

いまやMONKサイトは情報量が5倍以上になっている。米国からも、東京方面からもアクセスが増えている。(あと、照空くんがすげえ頻度で携帯からもアクセスしてる…)。着実に、ミッションを固めて精進したいな、2012年は。色々と起こる気がしてるのや。「東北」もむろんきっかけになったと思うが。熱い歳にしたいのう。

Merry Christmas!